STRUCTURE 構造

万一への備え

『ブリリア自由が丘』には居住者が日々安心して快適に暮らせるような構造が採用されています。

ZEH-M（ゼッチ・マンション）

ZEH-M Oriented※1とは、断熱性能の向上、効率的な設備等の導入により、大幅な省エネを実現し、共用部を含むマンション全体での一次エネルギー消費量を20％以上削減したマンションです。※2
『ブリリア自由が丘』は2022年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（集合住宅の省CO2化促進事業）のうち中高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)支援事業に採択されました。
※1 2018年省エネルギー基準に準拠した計算プログラムによる自己評価です。
※2 2018年省エネルギー基準による「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較です。

コンクリート強度

建物の主要な構造部には、設計基準強度30N/m㎡～36N/m㎡ のコンクリートが使用されています。これは、1㎡当たり約3,000トンから約3,600トンの圧縮力に耐えられる強度です。

溶接閉鎖型せん断補強筋

建物の主要な柱には、継ぎ目を溶接した溶接閉鎖型せん断補強筋が採用されています。
※中子筋、基礎梁仕口部を除く。

コンクリートかぶり厚さ

建物の主要な構造部の鉄筋は劣化対策等級3の基準に定められた数値以上のコンクリートかぶり厚さが確保されています。

ダブル配筋

主要な壁は鉄筋を二重に配置するダブル配筋としています。シングル配筋と比べ、高い強度と耐久性が実現されています。

外壁

住戸の外壁のコンクリートの厚さは約18㎝となっています。また部屋内側に断熱材が施されています。

外壁

住戸の外壁のALC（軽量気泡コンクリート）の厚さは約10㎝となっています。ALCは耐火性、断熱性を有した不燃材料です。

戸境壁

戸境壁は乾式耐火遮音壁とし、壁の中にグラスウールが充填されています。

二重床・二重天井

配管・配線スペースを確保することにより、将来的なメンテナンスに配慮されています。
※床暖房を設置していない箇所の概念図となります。

Low-E複層ガラス

特殊な金属膜をコーティングしたLow-E複層ガラスが採用されています。

二重サッシ

一部の窓には断熱性・防音性の高いT-4等級の二重サッシが採用されております。
※一部の窓はT-3等級のシングルサッシが採用されております。

ガス温水床暖房

リビング・ダイニングと一部洋室の床には、お部屋全体を温める床暖房が設置されています。
※物件画像は竣工時の画像となります。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。